やまなし~6年の研究授業から~
今日(12日に),6年生が「やまなし」の研究授業を行いました。『なぜ,宮沢賢治は「やまなし」という題名にしたのだろう』ということで,宮沢賢治の生き方や五月と十二月の対比などから,その理由を考えていきました。子供達なりに,宮沢賢治の生き方がこの作品の「やまなし」という題名につながったのだと考えることができていました。よく頑張りました。講師の平尾中宮内教頭先生の指導・助言も深く国語の研究を積み重ねてこられた先生らしく的を射た素晴らしいものでした。今日の研修を,明日からの国語の学習にいかしていきたいものです。ありがとうございました。